ク丸の肖像

2006年6月6日 グルメ
インディカからジャポニカへと

 水田農耕稲作の野に

開花したヤマと中央政権の瀬尾率が、

 やはりネパールからやってきたとは、

うまく決まってるのだろうか。
瀬織津と言う神は

 日本稲作文明文化の中でこそ

重要な輝きを持っているのではなかろうか。

 なぜならば、水神とは治水感慨水利の

その大元の天下だからだ。

豊饒

2006年6月4日 ゲーム
坊ちゃんぼちぼち旅に出る

 また旅物よ

ぼっちゃーん

 どんぐりコロコロの歌

慕情なる山の薄情の土壌

親子丼

2006年6月3日 グルメ
親が子をほったらかしていた。

 と思ってるだろうが、

実は、子が親をほっといたのだ。

 つまりは、親子はセットで

考えられるものなのだ。
風間君よ

 風の間に

風のまにまに

  風通る涼しき部屋の

風間氏よ。

強風時代

2006年5月28日 日常
雷鳴だ

強風だ

 屋根が鳴る屋根が鳴る

トタン屋根は耐えられるのか

悲鳴だ

 
介護とリンゴ

歩行器と飛行機


 細切れのヘドロが料理でない。

 歩行器の高さを調整セロ。

病院何座 介護のランク ★3です。
おいおいと人は追い雪、

 立てもせず、

歩めもせず、

 

 おまいら親を瀬を得、

親不孝も飲め画。
 

2006年5月14日 エッセイ
  

勉強暇無し。

学校閑無し。

新聞を広げる隙 無し、

 :両手に持って大きい本。

データ保存隙無し。

∵絶ち捨てッ都

2006年5月5日 映画
立ち尽くす

セカイは荒廃し黄泉の国が来た

闇の中に放射する燐光が点滅する

 朝が来て惨禍が見えた 
 
私は立ち尽くすた。

●立ち読み

2006年5月5日 乗り物
立ち続けるものよ

 居場所が無く

立ち続けるが良い

 ほかにやることが無い

立ち続けるものよ

☆足跡

2006年5月4日 演劇
透明人間の弱点は足跡を隠せない。

その日も足跡だけが砂浜を歩いていった。

 水着たちが透明人間を取り囲んだ。

絶体絶命のピンチ。

 蝶々になって飛んでった。:返信。
 

■阿弥陀寺

2006年4月27日 お仕事
戦士者の合葬

 土葬の群体は

御子孫の共同の墓堂

 住職は

代々の墓守

割り算

2006年4月25日 グルメ
野菜ジュースのお湯割り

養命酒のお湯割り

股割り

割り勘

勘当
遺骨良い骨

 大日本帝国の遺骨は

それぞれの戦記を物語る。

 DNA鑑定が

一人の遺骨を確認した。

元日本

2006年4月19日 時事ニュース
サハリンで終戦を迎えた日本兵が

 ウクライナの穀倉地帯から

日本に帰ってきた。

 傍らには、ロシアンの息子が。

もう、日本語も忘れた。

★マッドリスク

2006年4月18日 映画
『マッドリスク』国は、『介護者』と『障害者』

に分かれていた。いた。障害者は、介護を求めていた。。

介護者とは、介護する資格を取って、仕事をして

いたものであった。。あった。障害者集団は、労働し、

介護の費用を介護者集団に払った。払った。払った。

 

 

あじさい物語

2006年4月14日 演劇
紫陽花や藪を小庭の別座敷 芭蕉

 紫陽花軍団

自裁しようか白虎隊

 いえいえそれはないましぇん

紫おこそ頭巾ちゃん 江戸心中気。

倉と蔵

2006年4月10日 お仕事
電話帳に「古着屋倉之助」があるらしく、

 商売柄、倉庫に意識があることが思われた。

博物館も美術館も図書館も倉庫の思想だ。

 次に、運送の思想

 次に、旅行代理店の思念が着いてくる。
凸が噴火して

 凹 トロイデ高コニーデだか、

由布岳の風が、

 風のレストランに吹き降ろすか、

猿丸啓太郎は旅に出た。

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