5千円の見所は、にわかに、
 樋口一葉さんの髪形になった。
丸髷である。
 24歳で亡くなった時、まだ、
婦人洋髪のブームは、到来していない(はずだろう)。

 しかもこの島田髷と言うのか、私は知らない、
 前髪(額の上)が分厚い。(今、手元に不如意であるが確か)
  維新前後には、前髪が薄い型になっていたようだが。

もしも、山川捨松や、津田梅子など、洋行派、
 あるいは、女流文学派の肖像であれば、近代の息吹が
現れたのだろうが、樋口一葉肖像は、江戸の香りの
 文学でのし。のしとは何か。

 さて、樋口一葉、バイクに乗って球っ州に飛んでもおかしくない時代ファ。
 吸収文学、すなわち、ルポ的な旅行の要素ですね。
 うーん、危うく止まった人身出てくる事件はありましたねえ。
  横断歩道がないからと言って、車の影から出ないものでもない。
 徐行と威嚇音しかない。
 センターライン沿いに、バイクが信号停止車を出し抜いて前に出ることを想定する。
  そんな気が利いたご婦人はあるまい。違反歩行を想定し。
  あとずさったから、止まれたが、接触したら倒れて伊r他。
ぼくのRED ONE-BOX に手を振ってくれる幼児が多い。
 また、ぼくの白バイにも小学生のがんばってーの声援が飛ぶのであった。
これからは、フツーの職業人の姿を札の図案にしたら、まっさきに、
 警察官なんか、いかがなものであろうか。
 看護婦さんの姿もよろしいかもしれない。
  ということで、話はまとまった。

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