異国船打ち払い令 は、松平定信ではないのですが、1825年、

定信は、外国船が頻繁に近海沿岸に出没して、祖法にこだわり、家康以来のか、家光からのか異国船来航禁止を徹底し、ながさき、オランダ船、清船とした。


ここから、攘夷は始まっているわけです、家斉が実験を握ってからの打ち払い令も松平定信が残したと言ってもよいのかもしれんですね、

もう少し、開国にうごき、箱だてを開港し、ペリーなどは太平洋をこえてきたかもしれんですが、

井伊直弼じけんなどは、進展に焦りがあった結果であろうし、


先を見越して、林子平の弾圧などしない方がよかった訳です。:松平定信、

人間が小さかった、


安政の大獄以前に、蛮社の獄 という、蘭学者弾圧事件は、

外国船打ち払い批判のものでありモリソン号事件で起きた。

40ねんちかくもたもたして、ペリー来光で押し切られる、攘夷の

歴史ですね。


島国の海

2005年3月5日 英国
津軽海峡は、日本海から太平洋に、

 流れている。

海の底は、決して一定意の方向性を持っていない。

 潮の満ち干もあり、変わるのだ。

そこで、水車(海流発電)は、全方位対応型、

 三枚円筒半分方水平回転型(弘前大学)が出た。

では、鳴門海峡は、南から北へ流れているか。

 海上は、保安庁、海中は、農水省、

海底は、考えてこなかったらしい。

 イギリス、ドーヴァー海峡の海流発電計画化。

海峡は大河のようだ。

 川を掃除する日本の小学生。

  君たちは便所掃除だけではない。

 (: NHK定番=「環境新時代」)

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