学校の自由
2013-01-03 03:32:01
テーマ:震災
 各家庭の被災からの軌跡がある。一面で放射能の値が一つの避難の要素になる。

 学校の呪縛は、続いていた。授業をしなければならない集合という教育指導要領に相変わらず縛られる。

 もっと緊急のこのときそのときにおいて、生活が学校を超越していなければならない。
 校舎と設備は有効に使えたかも知れない、避難先として。

 廃校分しかなかった。


  小中高を卒業しなくても、高等学校卒業程度認定試験:文部科学省は

 進学等を保証するのである。

  必要な生活形態を選び、学校に拘るべきではない。命が先である。健康が。

 学校の自由 学校を捨てる自由もあるのである。学校がないことも問題ない。対策は出る。

 

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