犬と飼い主

2014年8月15日 ペット
秋田犬は大型犬になると思うがもっと大きい犬や凶暴な犬はあるのだろうが

結論的に飼うべきではなかった。思い出すとシロと言う名前も

イージーな毛色からの発想だ。所詮、ペットにする力量はなかったのである。

しかも途中から、3歳ぐらいで別離していた。夏休み冬休み春休み以外に

家に帰ることはなかった。


環境が大型犬に不利であり、繋がれる。運動、排泄、

食事、メンテナンス、全てに不備だった。また、根本的にその出自、

人格ならぬ犬格、犬間形成に初期の失敗があったのである。最初の飼い主。

手放したくはなかった。

飼い主の弟が、次郎に譲れと言った。この兄弟は不和だった。


この犬は次郎よりも生家が先ずあったが、乳離れは終わっていたが

他家に行くのは遅かった、主人が無かった、主人は兄弟の兄だった。

黒い犬とシロが残っていたがシロを無料で略奪した。クロは、最後に残り

同じ町に引き取られたフシガアッタ、山の広場で白と黒は出会った。


黒が兄だった。その辺の事情を究明しなかったが、


その時に、兄弟犬であるとの認識が次郎達に発生した。

不幸な犬の生涯と飼い主の再起は来れからだと

次郎は犬のために失敗したが、成功の元とすることにしたのである。





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