十井町

2013年8月28日 旅行
自転車に乗って狭い歩道を走ると狭い車道から避難する形である。

大病院にある喫茶店で休んで行く末を考えてみると、

帰り道になってから、生まれ故郷の町が、最も大切な場所であるように思われた。

その駆け回った山と泳いでいた川が、日常の場所であるべきだった。

熊撒く知ったところである。


もう一度、その近くに住して存分に歩き回りたいものだった。

しかしもはや家を建てる力がない、仕方三四郎秀幸は思った。



コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索