国民生活基礎調査 厚生労働省 が、世帯表 健康票 の記入で終わり、

 統計法 は、国勢調査 も総理府の実施だったと次郎は思った。

 お礼に、尼崎市の株式会社さんのトマト栽培が、配られた。

  立派な、B5版の40ページの説明冊子は、読んでる必要も暇もない。

 二枚の書類の書き込み指示に従って、直ぐに出来上がる。


  そこは良く出来ているが、あとは、経費の無駄遣いと言えなくもないと、

 次郎は思ったか考えなかった。


  ティッシュペーパーのボックスのようなものを立ち上げて、水遣りだけで、

 トマトが出来るという一種の鉢植え栽培であるらしく、折りたたまれている、
 
ボックスとしては、多分かなり小さいものだが、土も必要、種だけで良いような、

 あそっか、肥料である、などと考えた。ひらめきは、農家に持っていくことであるがプロは、

 どうかな、素人に上げよう、いや、プロの方が案外おもしろいかも、などと思った。

 
 問題は、国政と地方行政の連携によってすれば、このような政府統計の調査を、必要としないのではないか、井上用水は、思った。いずれは、国民背番号により、

 情報の読み解きは、簡便に出来ることになり政策は、

 より迅速に対応できるのであろう、


  選挙も無駄な金が要らなくなるだろう。井上用水は、思ったか考えなかった。

 とすれば、まず、自治体が、政府のクラウドに参加し、自治体ごとに

  住民と、対応することで、集計的に、国政が、利用することが統計法になるであろう、


  次郎は思った。井上次郎用水である。

 


 


 

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