東海道旅日記

2013年4月15日 旅行
会津武士 歴史春秋社は、 山本覚馬を同志社大学出身の方が書き、丹羽五郎を福島市の高橋さんが書いていますが、

明治政府とは一線を画した側で、事業を起こして行った二人です。

ここで、ぼくがしらべていたことは、つまらんことです、確かに、

会津若松から滝沢峠を大砲を引っ張って越えて行った上洛の会津、

がでていますが、いろいろ参考書を見ても、江戸藩邸から、東海道を行った、文久二年の12月、

この東海道の半月の行軍が、でて来ません。中山道とも無論出ませんが。

三条大橋を渡ることか、入京するばかりで、東海道の三文字がどうして出ないのか、そこまでわかっていなかったんでしょうか、執筆時に。

確信がないので書けなかったとは考えられますが、真に残念、またもっと、本を探して見ます。

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