弓張月 弦月

2013年3月17日 エッセイ
では気分を変えてひとつ、昨今んお三日月、


学のあるところを、内容に行ってますがね、


上を向いたサカズキ 盃 杯 のようになっていますが、

やや、左に傾いて居ます。


段々、外側の丸い方が下から右側に来ます。


半月に成ります。膨らんで来た線が 弦 というものでありましょうか。


凹んだ曲線状態から、線分、そして凸型の曲線 これ弦ですね。


半月に成り、どうなるか。円弧の方が段々に、右から左へと回転して行くのでしょうか。


麻生だ、満月にならないと遺憾です。

はい 成りました。望月から欠けて行きます。


すると、右側が、弦になりますかね。


下弦の月に行くのですがね。あまり観察してないのと季節と時間帯、

緯度により多少、見た目、異なるわけですが、日中友好は同じだったのでしょうか。


つまり、上弦 下弦は、中国から来てますから、上は、左です。


下は 右です。お月さんから言えば、右側が、上


左側が下です。


このような説明が、中国で有るのか無いのか、わたくしは知らない。

日本の上手は、左側、下手が
右側になり、


客席から舞台に向かって右が上手。


左大臣 右大臣は、左大臣が上役。


やや腰屋屋や腰屋。あまりこだわらないで座れば良いかなと。

床の間、その上に殿様が。わたくしは、居ないので。

後記:

発見! 統一場理論としては、右が上位とする。
日本では、見る側から、中国西洋では、見られる側からというか、、。




然るに、下弦、上弦、月の上旬であるか、げじゅんであるか、判断の目安になった事に意義があったのではなかろうか。

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