会津若松 飯寺のブックオフで、本を手にして本棚を見てると、眩暈かなと思う揺れ感から、大きく地震が始まり、しかし本棚から本は落ちなかったです。建物は軋んだとおもいますが、レジをしてから外に出ると、客が出揃って駐車上で揺れる大地を味わっていた訳ですが、

携帯を見ていた人が、震度5会津若松 と教え、次に震度5強に。

繰り返す大きい横揺れが、この世の終わりというところ、かくまで会津が揺さぶられるとは何事ぞ、ということで唖然として見ていましたが、四輪に乗り込んでみると左右に搖れます。

この時点で津波は来ていなかった。30分の時間差で浜に来たわけです。地震も、津波も繰り返し押し寄せたことになります。

地震の時間差は秒単位でしょう。


ここで、カーラジオから、福島原発が放射能を

放出した、もはや収拾つかない、どうにもならない、悲痛な回答を

していた人は誰だったのかわかりませんが

家に帰る途中だったとしては早すぎるのか、翌日だったのか、

放射能問題の身近に迫っていることが非情に

スタートしたのです。

今ほどのNHKで鳥の巣の素材が苔など

大きく放射能汚染されていて、鳥の生育に障害が出る事が考えられるという物でした。

放射能2年間、インフラ復興の三陸沿岸、水戸までの房総までの沿岸部はある一方、特に放射能は広くここで気合がはいるべきと思いながら、また、問題の難しさがあります。

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