この頃自転車で市内をあるっていると、一度だけ、ぽつぽつと雨が降ってきたが、

 このとき家に近く、支障なかった。それも降らずに終わりのち、その夜に一雨在ったようだった。

 昨日は車で買い物に出あるった。

 そのいつだったか、確かに、野口英也が帽子を掲げて挨拶しているところに行きあったのである。

 どこだったか思い出せないが、線路が無ければならない、

 踏切であろうか、確か、通り過ぎていったのであり、止まっていたのではない。


 そこに母親の姿もあったのかどうか。


また、その姿が、実在した写真に基づくのか、

 想像による絵描きか、すれ違った時に脳裏に浮かんだ思いだった。

 とまれ、野口英世 懐かしい人になってきている。

 
 

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