2008.11. Kaibito

2008年11月1日 連載
2008年11月14日
伝統の経済文化
NHK取材の青森岩手県境の 漆沢 の漆は、

 全国の6割を生産する。


 漆器は、剥げたらマタ塗り替えて使える。

 つまり使い捨てではないことに気付いた。

 
 村の鍛冶屋は、自分の技を見せることで弟子を育てている。

 箕 とは、編み物である。この農作業の道具を作る秘伝は門外不出であった。


  箕 の使い手は、小豆の赤い実を選別した。殻が砕かれるようにはじき出される。

 残った実を袋に入れるための小さい小窓が左隅手前に付いている。

 箕を修理したいとたずねて言ったのだ。

 やはり、使い捨て文化を考えさせる。
03:12 コメント(0) ページのトップへ

スポンサーリンク - 詳細
ギターならイケベ楽器店  www.ikebe-gakki.com
  WEBサイトだけのセール品も。 全国通販!ギター探しはイケベ楽器
《カネカ公式》グラボノイド  www.kaneka-yhc.co.jp
  健康なスリム生活をサポート!お試し 価格14日分1000円/送料無料
2008年11月09日
会津見知らず
 この柿の品種は渋柿だそうで、清酒・焼酎で さわす ということが必要になっている。

 あまり詳しい方ではないが、2週間ほどは食べることが出来ないで木箱に入っている。

 甘柿も当然会津だって生えているようだ。

 甘柿も渋い実があり、皮をむくと白い。

 茶色い方が甘くなっている。

 さて、友人が大発見したとの電話を寄越した。

 掲示板には以下のように書かれている。

ごめんください
luminance
起算と露フィル先生 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 の諺ドウリ、渋いと気があります。

 そんな時は、ぜひ野菜炒めに擂るか、たぶん味噌汁や電子レンジでも良いかわかりませんが、先ほどに大発見が出ました。

「渋みは熱によって甘みに変わるのではないかと言う仮説です。


 今日私が、サツマイモを輪切りにしてたっぷりの油をフライパンに入れて、

 揚げるように焼いたのですが次に、渋かった柿の実を切って炒めてみると、なあんと不思議なことでしょう、

 甘いのなんのって驚きの変身です。

 これは、渋み成分が化学変化を起こしたとしか考えられません。」:草高校メルマガ発表いたしました。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索