2008.11byk

2011年12月29日 連載
2008年11月09日
会津見知らず
 この柿の品種は渋柿だそうで、清酒・焼酎で さわす ということが必要になっている。

 あまり詳しい方ではないが、2週間ほどは食べることが出来ないで木箱に入っている。

 甘柿も当然会津だって生えているようだ。

 甘柿も渋い実があり、皮をむくと白い。

 茶色い方が甘くなっている。

 さて、友人が大発見したとの電話を寄越した。

 掲示板には以下のように書かれている。

ごめんください
luminance
起算と露フィル先生 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 の諺ドウリ、渋いと気があります。

 そんな時は、ぜひ野菜炒めに擂るか、たぶん味噌汁や電子レンジでも良いかわかりませんが、先ほどに大発見が出ました。

「渋みは熱によって甘みに変わるのではないかと言う仮説です。


 今日私が、サツマイモを輪切りにしてたっぷりの油をフライパンに入れて、

 揚げるように焼いたのですが次に、渋かった柿の実を切って炒めてみると、なあんと不思議なことでしょう、

 甘いのなんのって驚きの変身です。

 これは、渋み成分が化学変化を起こしたとしか考えられません。」:草高校メルマガ発表いたしました。
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