新装版 まぼろしの邪馬台国 第1部 白い杖の視点 (講談社文庫)
2011年12月19日 読書
上下で二巻。二ヶ月前のnhkTVの歴史秘話シリーズで紹介され、興味を持った。
今少しずつ読んでいるが、これは当たっていると思った。
ようやく日本古代史が手応えを得たのである。
有明湾は、今よりもずっと内陸に食い込んでいて、博多湾まで運河が掘られてあった。
その入り江の干満の表現が 饒速日 であり、日、が曲者だった。
干 である。
スサノオもまた、有明海の人だった。有明の神話が、
豊田芦原瑞穂区 と豊田芦原中津区 の抗争の物語になっている。
今少しずつ読んでいるが、これは当たっていると思った。
ようやく日本古代史が手応えを得たのである。
有明湾は、今よりもずっと内陸に食い込んでいて、博多湾まで運河が掘られてあった。
その入り江の干満の表現が 饒速日 であり、日、が曲者だった。
干 である。
スサノオもまた、有明海の人だった。有明の神話が、
豊田芦原瑞穂区 と豊田芦原中津区 の抗争の物語になっている。
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