上下で二巻。二ヶ月前のnhkTVの歴史秘話シリーズで紹介され、興味を持った。


今少しずつ読んでいるが、これは当たっていると思った。


ようやく日本古代史が手応えを得たのである。


有明湾は、今よりもずっと内陸に食い込んでいて、博多湾まで運河が掘られてあった。

その入り江の干満の表現が 饒速日 であり、日、が曲者だった。


干 である。

スサノオもまた、有明海の人だった。有明の神話が、


豊田芦原瑞穂区 と豊田芦原中津区 の抗争の物語になっている。
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