母の誕生日に地震が起きて
2011年12月16日 時事ニュース詩を書いていたのですか
と三流詩人が問いただしに掛かっていた。
詩はなくなってしまうものなのだよ、洪水で。
ムシの詩人は黙っていた。
小学の時に書いていましたね、オシテシルベキデハンシカ
一つには、セミ派玄関にひっくり返ったり、
遠くでないていたりなかなかったりする時もあった。
あるいは、階段のしたで、椅子に掛けて見上げると、
怪談を思い出すのだった。滝である。
書いた詩も果敢氏しも思い出してみるがいい。
何が不足なのだこんにちは。
放射能が余計だという事は、横槍で刺された分がマイナスになっていた。
食は被爆するは、食う気もする。
皮膚も被爆する。ケロイドは転んだあとだった。
誕生日は忘れていた。この世の終わりだと思った。
と三流詩人が問いただしに掛かっていた。
詩はなくなってしまうものなのだよ、洪水で。
ムシの詩人は黙っていた。
小学の時に書いていましたね、オシテシルベキデハンシカ
一つには、セミ派玄関にひっくり返ったり、
遠くでないていたりなかなかったりする時もあった。
あるいは、階段のしたで、椅子に掛けて見上げると、
怪談を思い出すのだった。滝である。
書いた詩も果敢氏しも思い出してみるがいい。
何が不足なのだこんにちは。
放射能が余計だという事は、横槍で刺された分がマイナスになっていた。
食は被爆するは、食う気もする。
皮膚も被爆する。ケロイドは転んだあとだった。
誕生日は忘れていた。この世の終わりだと思った。
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