看取りの岡の激浪に沈む町


  いかばかり辛い驚きであったろうか。


 未来はまた、不可抗力の運命に


  茄子統べなく帰依行くとき、


  ただ、合掌の合唱のように


  看取るのみ。あ、活路が、


  発電や、スパコンやらに見えたような。

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