医薬の友

2005年3月26日 日常
「医薬分業」とは、「医薬」が世の中から分業

 するのではなく、「医」と「薬」とが分業する。

 これをクライアント側から見る印象では、

 大病院の前に、4、5軒の薬局が甍を競い、

 専門医院の隣に、薬局が寄生する といった感じ。

 中には、薬局が隣しない、田舎の医院もある。

 どうなっているのだろうか、知らないけども。

 とりあえず、蕁麻疹になって大病院にいくと、

  注射を一本やっておきましょう。

  24時間で消えるものなのです。

 また、のどがはれ上がり、抗生物質入りの点滴を

  しないで、普通の点滴をし、外で薬局の抗生物質を

 処方により入手し、

 これを服用し、

 飲み込めないじゃない過去のやろう、

  ふざけるな、

 といったことであろうか、

 ともかく、吸収されて、治ったのだったかな。

 薬局の往来に、交通事故で死んだとも伝えられる。

 だから、病院内で、歩けぬ患者は薬局は、

  内部にあるべきだろう間。

 あまりの不合理性に、先生は、納得いかないのであった。

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