法律なんてものは、最小限の取り決めであって、

 問題は、道徳面にある。

動議に照らして正しければ、法は破っても、

 人は、許容し、法に持ち込んだりはしない。

たとえば、契約だが、契約が気に入らなくなったら履行しなければ良い。

 履行しないなら、損害賠償責任を問われることになるのが建前であり、

実質は、顧客の優位において、事業者側が引っ込むまでである。

 なんら、契約などは、金も糸瓜もないのだから。

動き出しているとチョと面倒なことになるが、

 契約金を振り込まなければ動かない。

契約書は踏み倒せる。しつこい勧誘には

 乗ってやればいいのだ。

 といっても、やはり、うるさいやつは敬遠したほうが早い。

 法と道徳(道義。)法に反していなければ良い、

 のではない。法が間違っては居ないか、

 それが問題だ。ただ、やることが法に触れると、

 犯罪になってしまう点が、ままならぬ落とし穴になってくる。

 逆に、法にあってさえ居れば、強引な手法で、

 切り込んでいける。それが、道義に照らして、

 支持されるかどうか、それが、予測の範囲になければならない。

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