唐招提寺 は、奈良市五条町である。
 鑑真 ゆかりの寺である。
 今、金堂 の解体修理中である。
 金堂は塔である。もとは、塔ではなかったことが、
 今回判明したようだ。
 いつ、塔になったかというと、平安の桓武期
  平安遷都後ですな。登場人物は、
 桓武、空海、そして、中国(唐、密教が廃れていく頃)
  西域からの僧、如法であった。

 如法が、鑑真を引き継ぐかのように、唐招提寺を
  盛り上げたのである。そもそも、唐 招 の文字が
  唐招提寺のnamingに来ていることが、注目できる。
  鑑真来るは、何天皇? 平城京は、元明天皇です。
  天平時代の天皇ですね。
  東大寺も、鑑真であった。

  平安は、塔が流行になり、唐招提寺金堂も改築されたようだ。
  如法と桓武の間に空海が立って話を進めているというのであると、
  とりあえず、空海の面目はまた、ヴァージョンアップした。
   参考 ・TBS「唐招提寺プロジェクト」 

斜面災害 論 『報道特集』
 六甲山麓に土砂崩れの危険あり。
阪神大震災以来、雨や台風で、地盤が緩んできたのである。
 実験斜面に砂を載せ、シャーワーを浴びせると
いずれは、瞬間的にどっと落下する。重要なことは、
 いつ起こるか予測できなかった、ことである。非常に
わかりやすい実験である。当然、水を含めば重くなり、 
 土に隙間ができて分断される。。 

夜8時平家開演 勇壮の合戦シーン(一の谷)
 :新聞番組表(読売)

{新潟県三条市ねほう寺 は、如法字

 如宝寺 も多数ある。人名、唐招提寺は

 如宝でした。

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