風の世界

2005年1月3日 TV
ISBN:4130630172 単行本 吉野 正敏 東京大学出版会 1989/03 ¥2,520

計画的にTV番組をチェックしてはいない。
 ヴィデオは、総計10台ぐらいは保持し、
衛星放送も金を出しているが、両方とも
 まったく使わなくした。
 
TV放送が流れていると、何か面白いものはある。
 大希林」NHKは、日本語研究の番組だ。ずっと続いており、
それは、そうだ、日本語の取り上げは無限だ。
きょうは、雨にまつわる歌詞を出してきた。
 「やらずの雨」とは、逃げる男を引き止める女心、
 といった趣ね。あと、なんだったかな。
えー、番組のタイトルがわかりません。大辞林のしゃれだが。

 義経 NHK大河は、見ようかと思う。平家物語だ。
 シルクロード2 が
始まった。カボトの地の4千年前に、小麦と牧畜の文明
 があった。あちこちと
 気候変動で無人になったようだ。河がなくなったのだろう。
 ローランへは、崑崙山の雪解け水が蛇行していっっていた。
  温暖化で消えたのではないかという。
 
 昨日は、義経 は、ドラマに入らず、義経クイズをやった。
 義経が、平泉に逃げたについては、熊野、白山、羽黒山
 と、日本海沿いに修験道のルートがあったとする。
  鬼渡=瀬織津 の未知だ。
  これだと、羽黒山から会津に、行くのか。
  しかし、義経伝説は、会津の河東町にもある。
  あ、それは、義経を追った女の死だ。
  ところが、山形で出産しているので、別人ではないか。
 義経が、平泉から三厩に逃げたルートが一意に決まっているから、
  これは伝説を越えている(:高橋克彦)。

そうだ、雨の話から、風の本に行くのである。
 この「風の世界」は、まだよく読んではないのである。 
 本と私は離れて暮らしている。1kmは遠い。
 空間論は、一緒に暮らすしかない。
di-pole mode が出てきたので、教授かと思ったが、
  別の教授であった。インド洋の温暖化現象。

 津波は、島の裏側にも回りこむ。通常、半分になる。
  海底の地形、岬の出っ張りで、違ってくる。
 堤防を築くわけにも行くまいとする。 
  やるまいぞやるまいぞ。と、波が来たか。
 プレートテクトニクスとマントル対流は、別物ですか。
  それが、まだわからなーい。プレートは、岩盤だし
 マントルは、マグマか。地学だ。地球科学さ。 

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