10月7日の日記

2004年10月7日
楽天とライヴドアの球団取得論争が、報道さえる

 もとに、宣伝効果あって、ついに、ぼくちゃんも

楽天で本を注文しておいた。

 先に、紀伊国屋のオンライン書籍販売に向かったのですあ、
そっちを蹴って、楽天に頼んだ。

 紀伊国屋も無料レンタルサイトを提供すべきではないか。

六国史(りっこくし) が、律令国家の200年以上の
 編年体の歴史記録である。ここに、エミシ経営が出てくる。

 鬼渡研究に、立国しなしで、やっていたとは、
 ぼくちんの貧相に対応する。(なぬ?)
 よって、福福しい六国史を読んでみよう。

 立国し一冊本はないか、あるわけないが、

 坂本太郎の六国史と、「裏立国し」なるを
 求めぬ。

 どうみても、それは、解説書、参考書であって、
  禅資料たる、原典購読にならない。
 しまった、ま、いいや、復開けてやる。

六国史のNo.5が、「日本文徳天皇実録」であり、

 大鏡 は、文徳天皇から始まっている。

 大 水 花 増 の4協である。
  なんか違うな。

 水戸で震度5弱と出た。

 茨城県の鬼渡り神社が、

  笠間市 鬼を追い払う。

  御前山村 鬼芝を退治した。

   御前山村は、タケミカヅチだが、
   タケミカヅチというものは、同時代の
    祭神ではなくちょと後の時代に付くのだと、
    菊池天命サンが言っている。 

それにつけても、六国史索引は、全4巻に纏められて完成しているという。
 鬼ワタリなど、出ないものかと、
 それは出ないから出ないのだろう。
  出ないことにも、意義がないわけではない。
  正史からははずされた、裏家業であるのだ、
   と、すねてみたり、おくそえんだりするのだ。

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