結 & 連

2004年5月19日 連載
我が家の近くにやってくる焼き鳥の移動販売車
 から、誘いのうまそうな臭いがただよってくると、
本日も買っちゃおうと思った。けれども、8時ごろ
 玄関から出てみると、もう臭いが消えている。
ぼくは、コーヒーを買いに行くついでに、焼き鳥屋をチェック
 することにした。車は、折りたたみ式の出屋根を下ろし
そのパネルには、一家族の漫画が書いてあった。
 わずかに、臭いがした。
ざんねーん、次の機会に。
 運転席に、焼き鳥名人はいず、たぶん、
となりのラーメンにでも行ったに違いない。

 ところで、飛騨高山は白川郷も含んでいたのだ。
現在は、高山市と白川村が隣する。天領になっていた。
 というわけで、ここは、長野県でなく岐阜県である。
富山の、庄川、方面につながる。地図を惰性。

 http://www.chuokai-toyama.or.jp/tyknit/kankou/gokayama/yurai.html
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さて、その白川郷の、結 とは、合掌造りの共同作業などで発揮される
  組の仕組みであろう。
 江戸時代は、結 と 連 があった。
 連 は、趣味のつながりであろうか。
 結は村落の内包的活動であり、
 連は、都市的な外延的活動である。
  以上のように、無いほうと良い外延というのか
 定かに把握しないがあてずっぽうでよいと巻け。

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