会津の米　。

越後のコシヒカリですか。
　　冷夏で、西日本と東北・北海道では相対として
　総体的に歴然と差が出ました。

　しかし会津は、ほとんど例年に都会(誓い・近い）実りを出しました。

　これを思うに、古代会津の稲作　の適正の発見　が

　　　想起されます。
　奈良盆地に告ぐ、日本第二の盆地です。よしこれはいける、
　　と、見込んだ、大和朝廷（中央政権）は茲（ここ）会津に

　もうひとつの、都を勘考・敢行したであろう。

　しかし東北全体から（を）見れば、稲作はやはり、東北の不利であり

　東北は工業立地であるべきだとする、主張と議論は明治からあったのであっ
た。
　半谷　某という人物が居た。
　そんなことは、高橋富雄　氏の受け売りですがね。


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