山行。ほうきだけ の秘所に、取りに付いて行った。
 (「秘境」宮沢賢治)
 その男の妻は、魚の頭で中毒死、疑われたのか、責任でか、刑務所×に入ってきたという。
 (次の草稿では、出ていないが)
 http://why.kenji.ne.jp/bungoc/075hikyo.html
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漢子またそらに息して
  はて青き野をのぞみ云う

 まがつみかしこにぞあれ 
  塩魚の頭を食みて
 わが妻のもだえ死せしに
  われ三月囚へられにき
 
 山なせる蕈をになひて
  鬱金をばきと結いなおし
 その漢子われをひきゐて
  その谷の秘所を去りにき
 (以上が続いた。){宮沢賢治全一冊}
 


地元の学校では、磐梯 飯豊 などに登山遠足していて、これは、むかしながらの、13歳の山岳礼拝行などの伝統に根ざすともいえよう。

 ワシはせいぜい、高尾山(小仏峠) 遠足。とは かたじけない。
 端山{はやま}(近くの里山) しか行ってはいない。目の前に公園山があれば、日々 散歩できるのだが。
 しかし そんなところでも熊がいないかと、ちょっと警戒する。

 国指定遺跡(中世山城、東北最大級)になった公園的な山の下、大川の河川敷公園をT−shirtsで walking
such a hot afternoon

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