保険と資格

2003年3月11日
保険と同じく、資格というものも
人を脅かして、入り込もうとしているように
感じられもするのである。
ありとあらゆる種類の保険が押し寄せ、
一人500円だったら、みんな入るのではないかという
企みもあるのではないか。w
これら保険は、一種の相互扶助として、参加することが社会的
道義であるとでもし、寄付と思って金を出すべきか。
それから先、いったいどのようにその保険掛け金は
活用されテイクか、これはもう、難しい話に。
 (
税金も同じですね。)
 資格も取得する手間隙があり、直接実生活で
必要としないのに身に着けてみても、ほかのことが犠牲になったわけである。
やたらに資格を誇ってみることはかえって
中身が薄い。
 おけいこごと、というわけだ。
要は実力であり、最低限の資格で仕事に打ち込めれば
それにこしたことはない。
保険も資格も、お付き合いいたしかねる、
ごめんなさい、と済ませることに舌。
 BLACK JACK (手塚)は、なぜだったか、
無免許医師になっている、はずですが。でも、ちゃんと
医学部は出ているのでした。反社会的漫画で砂。w

それにしても、徒然草にいわく、持つべきものは、
ともだちである、という段は、どうなってたか。
ものをくれるとも、医者
あともひとつは、師匠!(自分で調べろ?)
 これこそは、保険論で内科医。  

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