ほんのひとこと

2002年11月28日
岩波に「図書 があるように 角川の「本の旅人 があり分厚い。

東大の坂村健氏の文が12月号に載ってきた。

電子BOOKは、大道芸人、紙の本は、スーパーSTAR という

 趣旨である。前者は安価、後者が、高価。

アカデミズムは、前者となり、世間に浸透していただけば大いに

 国民的level up と便宜に資することと期待いたします。

それにしても聖書などというものは、欧米の家庭に備えてあるのかと思うが、

 そうでもなく、日本のホテルなどに置いてあるようだ。

ますます 本は高くなり、また捨てられないので、自分の本が取り出せなくなる。

 鳥小屋という狭さなのだ。いふかいなき物どもなり。

電子ブックは、聖書にも有効である。検索ができるから。

歴史文献資料もすべて電子化して検索できるようにすれば、

 おおいに研究ができましょう。会津藩家世実紀」は、綱文索引と

人名索引ができているが、事項索引が欲しい。文学資料もなおさらであろう。

源氏物語に「あはれ」という単語が何回出るか数えやすい。

サイトに徒然」の全文があり検索を用意してあったので、武士という語を探したら

ひとつある。武士に囲まれて逮捕された某はかっこよかった、あんなふうになってみたい、という。

ここで武士とは、警察ですな。sぺえd違反でとっつかまるぐらいは、いつでもやっているがね。

ここは、半玉のかっこよさでなくては成らないのだ。いや、反逆!

<それにしても、解剖などでも特に感染に気をつけ、銀行合併では

コンピュータの統合の事前実験なども万端必要なことは畏怖までもなからむ。

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